C-rexとさすらう日々

遊び人・C-rexのゲームを中心に色々語っていくゲームブログ

磨かれたストーリーとリソースの天才的な面白さ 「龍が如く0 誓いの場所」感想

 

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ゲーム内容

舞台はバブル真っ最中の1988年12月。ある事件の濡れ衣を着せられ、「神室町再開発計画」の利権に巻き込まれていく「桐生一馬」と、組から存在を消され、蒼天掘のキャバレーの支配人をやらされ、蒼天掘に監禁された「真島吾朗」の2人の男の熱き戦いを描いた人気クライムアクションシリーズの前日譚。メインストーリーのほかにも、様々なミニゲーム、サブストーリーが収録されている。

 

ちなみに、筆者は難易度「HARD」でプレイした。

 

ソフト情報

 

神展開

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舞台の1つ、神室町

まず、特筆すべきは「ストーリー」。一言で言えば「神展開」でした。別々の物語が謎が増えて解かれていくごとに1つになっていく堅実な構成、しっかり作られた魅力的なキャラ、この2つの要素が非常に輝いていました

 

個人的には、中盤からかなり本格的な面白さになっていくと思います。

 

充実したミニゲームとサブストーリー

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上はカラオケ、下はテレクラ。

また、本作は寄り道が充実していました。ミニゲームでは、「スペースハーリアー」「アウトラン」がプレイできるほか、ボーリング地下闘技場バッティングなどのプレイスポットで遊べる上に、シノギ(仕事)として桐生は不動産で街を支配し、真島はキャバクラ運営ができます。

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真島のシノギ、「キャバクラ運営」。

プレイスポットはピンキリですが、不動産とキャバクラ運営は簡単なシミュレーションゲームのようでかなり面白いです。

 

また、サブストーリーは相変わらずギャグ線が高く、内容も千差万別です。オープンワールドはサイドミッションが雑になりがちな中で、それなりに整った内容で本編とのギャップがあるのはガス抜きになります。

 

格闘中心のシンプルな戦闘システム

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戦闘中。バトルスタイルは「壊し屋」。

続いては、「戦闘システム」。操作は無双のようなシンプルなコマンドで慣れてしまえば簡単な良心的なシステムでした。ただ、近接戦をかなり意識した作りのため、遠隔武器が使いにくく、かなり強いです。

 

本作で導入された「バトルスタイル」は、キャラ間で微妙な格差がありますが、強化して慣れてしまえば全く問題ありません

 

やや難儀な不動産とサブストーリーの位置

 さて、本作の問題点についてですが、桐生の不動産の物件の場所、サブストーリーの場所が分かりにくいということです。物件はもちろん、サブストーリーは本作のメインストーリーを支える柱なので、もう少しガイドが必要だったように思います。

 

龍が如くシリーズのスピンオフ「クロヒョウ」ではサブストーリーの発生場所が表示される仕様があり、本家でもこのシステムを導入してほしかったです。

 

長いムービー 

それと、メインストーリーのムービーが全体的に長いです。しかも、半分くらいのムービーシーンは会話のテンポが悪いです。ただ、ストーリー自体が文句なしのクオリティーなので、気にならなくなります。

 

 

総評

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  •  文句なしの神展開
  • 充実したリソース(主にミニゲーム、サイドストーリー)
  • クライムアクション好きは是非プレイしてほしい傑作

 

 

龍が如く0 誓いの場所 新価格版 - PS4
 
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